2018年09月

炎の灯りは「癒し」
伝統の和蝋燭の炎のあかりは「癒し効果」があるといわれています。
「炎のあかり」は私たちに安らぎや心地さを与えてくれます。また、その炎の揺らめきは見飽きることがありません。
私たちが安らぎや心地よさを感じる自然現象には 「1/f 揺らぎ」周波数と呼ばれる不規則な変動が含まれています。
  
炎に与える照明効果は、人間の心理的、精神的ストレスを低減させるといった癒し効果もあると報告されています。

「1/f 揺らぎ」はおおく存在し、たとえば、小川のせせらぎ、そよ風などのこころ安らぎリズムなどが相当します。
同様に心地よい音楽を聴いたら、快い感じを抱いたり、安静にしているときの脳波にも「1/ fゆらぎ」が存在します。

   最近では「和蝋燭の灯り」で音楽を聴き、お酒を飲まれる方が少しずつ増えています。

      炎の癒し
炎の「1/ f 揺らぎ」の周波数 癒し効果を調べてみるために大学との共同研究しました。

•名古屋大学エコトピア科学研究所
北川研究室
•大同大学 電気電子工学科
西村先生
日本街路灯
若松先生

「脳波測定」
•名古屋大学大学院農学部
農学博士  富岡先生

松井本和蝋燭工房
和蝋燭職人   松井規有

http://www.mis.ne.jp/~matsui-1/
詳しくはホームページをご覧ください。





伝統の和ろうそくは   切り口の断面が年輪状になっています。(バームクーヘンみたいに年輪がある)
これが本物の証しであります。

型和ローソクは年輪がありません。
型に溶かした蝋を木型に流し込むだけであります。
原料も本和蝋燭と全然違います。
米ぬか油、パーム油、合成蝋、牛脂肪油、トウモロコシ、菜種油などで作ります。

伝統の和ろうそくの原料は
ハゼの木の実100%を搾った蝋で、全工程手作業で作ります。

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「塗りの作業」
上掛け塗りの作業をしているところ
素手で何度も塗り重ねて太くします。
松井本和蝋燭工房では
伝統の和ろうそくの製作工程が見られます。
見学自由です。

伝統の和蝋燭とは
・ 原材料について
原料は木蝋(ハゼの木の実を搾ったもの)(純植物性)を使用します。ウルシ科に属します。
芯に於いては燈芯:燈心草より表皮の中にある「ズイ」の部分を取り出したものを使用します
燈心草はイグサ科です。燈芯は燈明として寺院等で使われています。
ハゼの木、燈心草も漢方薬として使われています。

〔和蝋燭〕型和ローソク
・ 原材料について
原料は、硬化油(牛の脂肪油)(植物油)ヌカワックス、合成蝋(木蝋の代用品)パーム油、化学物質等。
芯に於いては、紙芯、糸芯が多い。
※ 型和ローソクは伝統の和蝋燭と違い手掛け(手造り)では出来ない。
※ 現在、市場に出まわっている和蝋燭は、ほとんど型和ローソクである。
絵ローソク、花ローソクも型和蝋燭が多い。(手で描くのと、転写とが有ります)
伝統の和蝋燭に絵花を描いたものもあります。
・ 松井本和蝋燭工房では、明治40年創業以来伝統の和蝋燭を製作しています。 一本一本心を込めた、手造り和蝋燭です。

・ 京都府木津町:私のしごと館には、当工房で制作する伝統の和蝋燭の工程がビデオの 教材となっており、誰でも見られます。

松井本和蝋燭工房では、パラフィン(石油)、ヌカワックス、合成蝋、硬化油、パーム油等の蝋は一切使用していません。そのため環境や身体に優しい蝋燭です。
和蝋燭をお求めの際は和蝋燭職人松井規有が伝統に基づき製作する本和蝋燭の購入をお薦め致します

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